【傷だらけのNY】満身創痍のニックス…マジック破るもメロ、フェルトンが負傷
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①A・イグダーラ
ゴールデンステイト・ウォリアーズが、デンバー・ナゲッツからフリーエージェントになったスイングマンのアンドレ・イグダーラと約48億6000万円の4年契約で合意したことが情報筋の話で分かった。
イグダーラは、プロ入りからの8シーズンをフィラデルフィア・セブンティシクサーズでプレーし、昨季ナゲッツに移籍。ナゲッツでは、平均13得点、5.4アシスト、5.3リバウンドをマークした。キャリア通算では15.1得点、フィールドゴール成功率46%という成績を残している。
②A・ジェファーソン
シャーロット・ボブキャッツが、今オフにユタ・ジャズからFAとなっていたアル・ジェファーソンと契約する見込みであることが分かった。
契約は総額約40億6000万円の3年契約で、最終年はプレイヤーオプションになるようだ。
身長208cm、体重131kgと恵まれた体格を誇り、ボブキャッツが昨季苦しんだローポストでの得点、そしてリバウンドの両面で大きな助けとなりそうだ。ジャズ3年目となった昨シーズンは、1試合平均で17.8得点、9.2リバウンド、2.1アシストを記録し、得点、リバウンドでチームトップだった。
③JR・スミス
ニューヨーク・ニックスが、今オフにFAとなるフォワードのJR・スミスと再契約を結ぶ見込みであることが分かった。
スミスは昨季、エースのカーメロ・アンソニーに次ぐ平均18.1得点と活躍し、シックスマン・オブ・ザ・イヤーを受賞。チームの躍進に大きく貢献していた。プレーオフではボストン・セルティックスとの1回戦でジェイソン・テリーに対するひじ打ち行為により出場停止処分を受け、プレー面でも精彩を欠いたが、チームも本人も残留を望んでいた。
【管理人ぼやき】
ハワード以外の注目選手の動きが続々出そろってきました。
上記選手を含めたFA確定後の各チームの勢力図まとめますのでお楽しみに!